自民党は２９日の役員会と役員連絡会で、党の重要な意思決定機関である両院議員総会を近く開催すると決めた。政権幹部は８月上旬にも開く方向で調整しているとの見方を示した。参院選大敗後も続投を表明した石破茂首相（党総裁）に批判的な勢力は、辞任勧告決議などを視 ...

読者の声を紹介する５面の発言欄。高校のクラブで手話を学ぶ種田さんは「世界を広げてくれる大切なもの」と実感しています。その手話で歌とせりふを伝えるミュージカルの舞台で、高校３年の森さんが自分らしさを表現します（２２面）。

中日は後半戦初白星で、連敗を４で止めた。３点を追う四回に上林の適時打で１点を返し、ボスラーの８号３ランで逆転。五回は岡林の３号２ランで加点した。先発大野はキャベッジに２本塁打を浴び６回５失点ながら６勝目。マルテが２セーブ目。

2026年アジア・アジアパラ競技大会（愛知・名古屋大会）組織委員会がスペインの放送局などのグループと結んでいたホスト放送局業務委託契約を解除し、新たな入札の実施を決めたことを受け、愛知県知事の大村秀章・組織委会長は29日、「スケジュールはきつくなるが ...

三浦監督は「4番でマークする選手。いきなりホームランで始まりましたからね」と劣勢の端緒になったことを認めた。しかし、東については「不運な当たりもあった中でたまにはこういう日もある」と責めず、打線が援護できなかったことを悔やんだ。

巨人は連勝が３で止まり、借金１。初回にキャベッジの９号３ランで先制しながら、西舘がリードを守りきれなかった。キャベッジは６回にも１０号２ラン。全５打点をたたき出したが、阿部監督は「あと、フライを捕ってくれれば何も言うことがなかった」と守備を厳しく指摘 ...

９安打を許しながらも６イニング２／３を１失点にしのいで４勝目（３敗）。ロッテ戦はプロ初完封を記録した前回登板を含め３戦３勝となり「コーチから『初回から全力でいけ』と言われていた。いい後半戦のスタートが切れた」とほくそ笑んだ。

「甘くいかないように気をつけた。いいところに投げられたと思う」と外角低めにスライダーを集めて、空振り三振に。2死から岸田に出塁されたが、最後は吉川を空振り三振に仕留め、今季12ホールド目を挙げた。

中日・鵜飼航丞外野手が今季初打点を挙げた。 2点リードで迎えた6回1死一、二塁の好機に代打で登場。フルカウントから巨人2番手・バルドナードが投じた真ん中低め153キロを中前へと転がすと、点差を3点に広げる適時打となった。

楽天のドラフト1位ルーキー、宗山塁内野手が「7番・遊撃」でフル出場し、5回の第2打席から3打席連続安打をマークするなど攻守で活躍。チームの3連勝に貢献した。5回の守備では二遊間を抜けそうな難しいバウンドの打球を処理し、ピンチの芽を摘んだ。

DeNAのダヤン・ビシエド内野手が3点を追う7回1死一塁で代打で登場。DeNAでの1軍初打席は、ヤクルトの2番手左腕・荘司の3球目を打ち、投飛に倒れた。

代打・野間を投ゴロのホームゲッツー、1番・大盛は左飛。無失点で切り抜けた。藤川監督は「味方のミスもありながら、チーム全体として大竹がしっかり乗り切ってくれて。それから石井、岩崎につなぐというところでは…」と、タフな投手陣がたくましさを増したことを感じ ...