【読売新聞】　主にユーラシア大陸の内陸部に生息する野鳥「セグロサバクヒタキ」がさいたま市内に飛来し、鳥の撮影を趣味とする川口市のパート関和美さん（５８）が撮影に成功した。県生態系保護協会、日本野鳥の会埼玉によると、県内で確認されるの ...

【読売新聞】　最大クラスのマグニチュード（Ｍ）９級の「南海トラフ地震」に関する最新の被害想定に基づき、政府が改定する「防災対策推進基本計画」の全容が判明した。直接死の死者数を８割減、建築物の全壊焼失棟数を５割減とする目標を掲げた上で ...

【読売新聞】　米国のトランプ大統領が治安維持を名目に、米軍を国内に出動させた。極めて異例で、新たな混乱を招きかねない危険な判断である。 米カリフォルニア州ロサンゼルスでは、連邦当局が不法移民の一斉摘発を実施したのをきっかけに大規模な ...

【読売新聞】　カナダで１５～１７日に開催される先進７か国首脳会議（Ｇ７サミット）で採択が予定される合意文書のうち、重要鉱物分野の原案が判明した。世界有数のレアアース（希土類）などの生産国である中国への輸入依存度を下げることを念頭に、 ...

【読売新聞】　取引先の病院の院長を社有車で送迎する接待を繰り返していたとして、東証スタンダード上場の「わかもと製薬」（東京）が、業界団体「医療用医薬品製造販売業公正取引協議会」から公正競争規約違反で指導を受けていたことがわかった。送 ...

【読売新聞】「ワンちゃんが打線の中で孤立している。もう一人（強打者が）どうしても欲しかった」。１９７５年の暮れ、日本ハムから巨人への移籍が決まった張本勲に、長嶋は説明した。 現役を引退して監督に就任した長嶋が直面したのが、自らが抜け ...

【読売新聞】　かもい岳の山頂は雲のじゅうたんで覆われていました。朝日が昇るにつれ、雲海はオレンジ色から赤色に変化していきます。思わず息をのみました。地域おこし協力隊員になってまもなく訪れました。自宅から車で約１５分走ると、この景色を ...

【読売新聞】　書店は本と人をつなぐ地域の文化拠点であり、その存在は人々の教養や人間形成とも深く結びついている。書店の減少を食い止め、知の基盤として守っていく機運を高めたい。 政府が「書店活性化プラン」を発表した。本の流通コスト上昇の ...

【読売新聞】随意契約で売り渡された政府備蓄米の販売が１０日、県内でも始まった。高知市内のスーパーでは３００袋に多くの人が集まった。今後、他のスーパーやコンビニなども販売を予定しており、安価な米に対する注目が続くとみられる。（阿部大樹 ...

【読売新聞】　コメの価格高騰が続く中、良食味米の産地として知られる玖珠町で新しいブランド米「くす天空の輝き」の栽培が始まった。人工衛星の画像データを栽培管理に生かすなどして他産地との差別化を図る、町主導の取り組みだ。政府備蓄米の放出 ...

【読売新聞】　学校に犬がいると不登校気味の子どもの表情が明るくなる――。そんな取り組みを実践してきた私立御殿場西高校（御殿場市）が、「日本スクールドッグ協会」（岡山県）と連携して「学校犬」の普及活動に乗り出した。協会の担当者は「犬と ...

【読売新聞】　２０２２年８月の大雨で被災して運休が続いているＪＲ津軽線蟹田― 三厩 （ みんまや ） 間（２８・８キロ）について、県と沿線自治体の今別、外ヶ浜の両町、ＪＲ東日本の４者は１０日、２７年４月に鉄路を廃止し、自動車による輸 ...